インクジェットプリンタのインクを万年筆で使うと

最近のマイブームは万年筆。

Canonのインクジェットプリンタ用の7eのインクが余っているので、これで好きな色の万年筆インクを作りたくなりました。

インクジェットプリンタのインクを万年筆で使うと

■上側
(1)プラチナのプレピー
(2) マゼンタをベースにシアンを少し混合したもの
(3)使用済みのプレピー・インクカートリッジを洗って、作成したインクを詰め直し

■下側
(1)ダイソーの100円万年筆
(2)イエローをベースにシアンを少し混合したもの
(3)カートリッジは使用せずに、軸に直接インクを満たしたもの(軸の穴は塞ぐ)


結果


下の写真、四段中
(1)上二段はインクジェット用の光沢紙に書いたもの
 1. 上側はプレピー(マゼンタ+シアン)
 2. 下側はダイソー(イエロー+シアン)
(2)下二段はダイソーのメモ用紙に書いたもの
 1. 上側はプレピー(マゼンタ+シアン)
 2. 下側はダイソー(イエロー+シアン)

インクジェットプリンタのインクを万年筆で使うと

■最大の問題点
普通紙に書くとインクの滲みが大きく、止の部分でペン速度が落ちると写真の3,4段のようにインクが滲む

■色
目的の色を得るためにphotoshopのカラーピッカーでCMYKの値を指定して色を確認し、割合を決めましたが、
この割合は、インクの割合とは違います。
ベースの色、例えばイエローをベースにするのであれば、イエローを1/4位いれ、シアンは少しづつ入れながら色を確認するのが良いと思います。
ただし、これでも薄い色は出ないので、さらに水で薄めたりします。ダイソーの(イエロー+シアン)は水で倍位に薄めています。



感想


ダイソーの万年筆は軸に穴が開いているので塞がなければなりません。プレピーは穴が開いていないので、そのまま使えます。
ダイソーよりプレピーの方が書き味もよいので、値段的に倍ほどしてもプレピーの方が良いと思います。

滲み対策は、メーカの純正のインク、例えばイエローのカートリッジにインクジェット7eのシアンを少し加えるなどすると良いかもしれません。

改めて、万年筆メーカのインク、インクジェットのインクはそれぞれの目的に応じて適切に作られているのでな、と感心しました。
滲み防止ってどうするのだろう。

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送信アンテナの長さ調整と効果

無線を使ったシステムではアンテナが性能を左右しますが、今までアンテナを弄ってみても数値的な効果の把握は出来ませんでした。

以前、秋月で買った「小型スペクトラムアナライザ RF Explorer」をふと思い出し、
これでアンテナの長さと受信レベルの関係を実験してみました。

テスト環境


送信機 : HiLetgo 315Mhz 無線受信モジュール 警報発射器 超再生モジュール Arduinoと互換 [並行輸入品] の送信モジュール
送信機アンテナ : グランドプレーンアンテナ(送信モジュール回路から直出し)
受信機 : 小型スペクトラムアナライザ RF Explorer

■送信モジュール
送信アンテナの長さ調整と効果


■アンテナの位置
送信アンテナの長さ調整と効果
赤い線がアンテナの位置を示す


■テスト方法
1. 30cmのアンテナを上記写真のように、送信モジュール(315Mhz)に直接はんだ付けし
2. アンテナ長と受信レベルを記録
3. アンテナを1cm程度短くする
上記を繰り返す。


■結果
送信アンテナの長さ調整と効果
赤い線は315Mhzの1/4波長の長さ 23.8cm の位置

1. 確かによく言われているように、アンテナ長の短縮率は0.9辺りが良さそう
2. しかし、短くすとる急激に受信レベルは下り、長い方はだらだら傾向

この事から、1/4波長の長さのまま使うのが無難な感じ。


小型スペクトラムアナライザ RF Explorer windowsアプリの画像


測定時の画面はこんな画面です。

送信アンテナの長さ調整と効果(画像クリックで1920x1080サイズ)


送信アンテナの長さ調整と効果(画像クリックで1920x1080サイズ)



感想


今回は送信側のアンテナテストでしたが、受信側も傾向は同じではないかと想像しています。

実際の機器では、モジュールからアンテナ端子までケーブルで接続する事になるので、個体毎に調整する事になると思います。
なので、今後はモジュールをアンテナ端子に極力近づける事を実装時の注意事項にしたいと思います。







プレジールとプレピーとノンカートリッジ(失敗談)

二年以上前に買ったプレピー万年筆が乾燥して出なくなりました。不使用が原因です。

ヨドバシでポイントを引くと一本157円で値段の割には書きやすかったので万年筆が好きになり、
今度はもう少し上等なのをと思い、店頭で買ったのが結局1000円のプレジール(左端)でした。なんと中途半端な選択と思いながら。

結果は、現在もよくインクが出ている黒プレピーより少し書き味がよい程度でした。一万円のペンではありませんからね。
ここで少しガッカリ。

プレジールとプレピーとノンカートリッジ(失敗談)

そこで、インクの出なくなった青のプレピーを分解水洗いしてみました。
首軸、ペン先、ペン芯まで分解出来ましたが、首軸は分解出来ませんでした。
流水と超音波洗浄機で洗い、いざカートリッジを入れようとすると入らない。
原因は長期不使用により空のカートリッジを外す時、カートリッジの首部分が引き千切られ本体に残っていた為でした。
これも、結局取り除く事が出来ず、ノンカートリッジで胴軸に直接インクを入れる方式にしました。(上写真右端)

プレジールとプレピーとノンカートリッジ(失敗談)

インク漏れを防ぐ為に首軸と胴軸のネジの部分は水道管用のシールテープを巻き付けました。
ペン先を下にして数日放置しましたがインクはネジ部分にほとんど侵入していません。
書き味、カスレも千円のプレジールと変わらずとなりました。

そこで疑問が、プレジールとプレピーは胴軸とキャップ以外は同じものなのでは?

プレジールとプレピーとノンカートリッジ(失敗談)

見れば見るほど、胴軸とキャップ以外は同じに見えます。
そこで、胴軸とキャップを相互に入れ替えてみると、きっちり収まりました。

これなら、千円のプレジールが駄目になった時、157円のプレピーを買って、本体部分を入れ替えればいいのでは。




教訓


結局、水洗いで良かった。

中途半端は駄目。

でも、ノンカートリッジは試せたので収穫ありとします。

その後


その後、ダイソーで「万年筆 予備インク1本付 FOUNTAIN PEN 中字 黒」というのを比較の為に買ってみましたが、
カスレもなくよくかけます。耐久性は不明ですが。

最良の組み合わせは・・・ダイソーの100円万年筆 + 「パイロット 万年筆用インキ INK350B 350ml ブラック」1312円 かな。

For Canon RC-6リモコンの改装の失敗

アマゾンでCanonの赤外リモコン RC-6 の互換品を買ってみましたが、動作はするものの実用できませんでした。


For Canon RC-6リモコンの改装の失敗
左が純正品、右が互換品。


カメラ(6D)側のセンサー正面で近くであれば動作します。
しかし、少し光軸がズレたり、壁面反射でのレリーズでは動作しませんでした。
純正品では動作する状況です。

赤外線の波形を調べてみると、純正品では搬送波周波数は約33.3KHz、パルス個数は16個。16個で一群を構成し2郡あります。
購入品では搬送波周波数が約31KHzとズレているのとパルス個数が一個多い17個でした。


For Canon RC-6リモコンの改装の失敗

分解してみとる、この様な状況でICはTTP021 でした。
TTP021は「高性能リモートコントロールトランスミッタCOMS OTP IC」のようです。
何とも、調整のしようがないので、PICで代替え回路を作り封入する事にしました。



For Canon RC-6リモコンの改装の失敗

試作回路(左側)がこちら↑。
右側は互換品からICを取り除いています。ここに、PICのみ裏返しで貼り付け立体配線しようとの計画です。

が、試作回路で試した所、互換品より相当よくはなりましたが、まだ純正品には及びませんでした。

手持ちの赤外線LED(上の写真の下側にあるLED)でも試しましたし、駆動電流も大きくしましたが純正品に並ぶことはありませんでした。
赤外線の波長が違う可能性を疑っています。

今回はここで諦めて失敗という事にしました。

純正品の信号


For Canon RC-6リモコンの改装の失敗
リモコンのスイッチ1(通常)の場合の全体波形。 1群のパルス終端から2郡のパルス開始まで、約7.26ms。



For Canon RC-6リモコンの改装の失敗
リモコンのスイッチ2(二秒後レリーズ)の場合の全体波形。 1群のパルス終端から2郡のパルス開始まで、約5.3ms。



For Canon RC-6リモコンの改装の失敗
搬送波。ON:15.2us OFF:15.2us。



For Canon RC-6リモコンの改装の失敗
一群のパルス数 16個。

交換した300円充電器のリチュームイオン電池の再利用先

300円充電器のリチュームイオン充電池の交換」で宙に浮いていたリチュームイオン充電池の嫁ぎ先が決まりました。

こちら、Canon IXY Digital Lの電池となりました。

交換した300円充電器のリチュームイオン電池の再利用先

このCanon IXY Digital Lは気に入っているのですが、電池が本体の要求には少々貧弱なため使いづらいので以前から外部電池化したりしていました。

もちろん、大きく重くなるのでLの長所が損なわれますが、まだなんとか常時携帯可能な範囲にあります。



改造時のお話


この電池をホルダにセットしている時にショートし、リード端子が赤熱して大慌てで外しました。

電池の外周は負極につながっています。正極の端子との間は1mm程度の絶縁材があり、少々の力が加わっても変形しショートする事はないと思われます。

が、流用したリチュームイオン充電池は元々の300円充電器内でハンダ付けで回路と接続されていました。
その為に、電池に金属片をスポット溶接し、それにリード線をハンダ付けしています。
そのスポット溶接した金属片は非常に薄く、ある意味鋭利(※1)な状態です。
それを付けたまま試しに電池ホルダに入れた所、力が加わり外装のフィルム(緑色)を破りショートしました。
リチュームイオン充電池は怖いですね。金属片は赤熱し電池は熱くなってきました。慌てて素手で取り外しました。
危うく火傷する所でした。油断は禁物です。

その金属片は引き千切りました。

※1 鋭利と書きましたが、元々、製段階で+極のハンダ付けをした時に、コテを押し付けて電池の被覆を焼いている模様です。発火事故ってこうして起こるのかもしりません。
電池そのものや、回路設計が悪いと思っていましたが、製造要因もあるなと、改めて認識しました。


ZenFone 5 (A500KL)のリチュームイオン充電池の放電容量

ZenFone 5 (A500KL)内蔵のリチュームイオン充電池の放電容量を測定してみました。

この電池は以前に電池の持ちが悪くなったという家人申告により交換した時の元々の電池です。

ZenFone 5 (A500KL)のリチュームイオン充電池の放電容量

10オーム負荷で1751mAhでした。ZenFone 5 (A500KL)のスペックでは2110mAhです。
それほど劣化しているとは思えないのですがね。


リチュームイオン充電池 18650 2000mAh(300円充電器内蔵電池) 放電容量

300円充電器の充電能力が低いため、内蔵電池の放電容量を測定しました。

ZenFone Go ZB551KLへの充電の場合、1A近く充電電流が流れます。
電池側では1.38Aと重い負荷となるので、2600mAh(ヴァストマートSHOP)と比較の為に10オーム負荷、
ZenFone Go ZB551KL充電時に近い負荷として2オーム負荷、
参考に3オームの負荷の三種類を測定しました。


リチュームイオン充電池 18650 2000mAh(300円充電器内蔵電池) 放電容量
2600mAh(ヴァストマートSHOP)と比較の為の10オーム負荷の時



リチュームイオン充電池 18650 2000mAh(300円充電器内蔵電池) 放電容量
負荷による放電容量の変化をみるための参考として3オーム負荷の時



リチュームイオン充電池 18650 2000mAh(300円充電器内蔵電池) 放電容量
ZenFone Go ZB551KLの充電状態に近い2オーム負荷の時


結果


ZenFone Go ZB551KLへの充電時に近い2オーム負荷の時の容量は1249mAhでした。
これを前回の実測時に式に当てはめると、

(1249mAh×0.92×0.8×0.85)÷3010mAh = 0.259(25.9%)
の充電が可能となり、下記の事を考慮すると実測とほぼ合っています。

テストは抵抗負荷で電池の電圧が降下すると電流も減りますが、
実際のスマホ充電時は一定電力の負荷なので、電池の電圧が降下すると、逆に電流は増えます。
この為、さらに実際の放電容量は低下し20%程度の充電能力になると思われます。

感想


この内蔵電池は軽負荷用のリチュームイオン充電池と思われます。
電池表記の2000mAhは軽負荷時では表記通りになるのではないでしょうか。

嘘ではないが購入した人が使う環境では期待と異なるというケースなんでしょう。
150mAで充電してくれるスマホがあれば、
2000mAh×0.92×0.8×0.85=1251.2mAhとなり、
3010mAhのZenFone Go ZB551KLでは、41%UPの充電が出来るのではないかと想像されます。


重要なお断り


300円充電器のリチュームイオン充電池の交換」やここで書かれている何%UPするかの計算式は、充電する側とされる側の電池が共にリチュームイオン充電池と同じ種類で、その電圧は同じ。そして、さらに充放電中の電圧は一定との「みなし」をしています。

最終的な消費者であるスマホ回路は同一の仕事をするのに一定の電力を要求するのか、一定の電流なのか?
バッテリーの容量(残量)とは電力量(mWh)なのかmAhなのか?
多くのスマホが表示している残量とは電圧を無視し、mAhで換算しているのか?
私は知りません。
両端の電池が同じ種類で一定電圧と仮定する事により、mWhでもmAhで同じ結果になるだろうという思いで、簡易なmAhでの計算としました。



300円充電器のリチュームイオン充電池の交換

欲しかったリチュームイオン充電池を使った300円の充電器が手に入りました。

早速、ZenFone Go ZB551KLを充電してみましたが、20%UPするだけでこれでは頼りない。
内蔵しているリチュームイオン充電池の容量は2000mAhと書かれています。
最近作った2600mAhの電池を使った充電器では50%UPしたので、38%UPを期待していました。

300円充電器のリチュームイオン充電池の交換
パッケージ

300円充電器のリチュームイオン充電池の交換
本体外観(3個かったので、これはその内の黒バージョン)


能力不足の原因調査


能力不足の原因がバッテリーにあるのか、それともDC-DCコンバーターにあるのか調査する為、
DC-DCコンバーターの変換効率を測定しました。

調査方法は、入力側と出力側の電圧電流を測定して、供給電力と出力電力の比率を測ります。
ZenFone Go ZB551KLの充電では約0.9Aの電流が流れていた為、5オームの抵抗負荷で測定しました。

■条件
電池の開放電圧・・・4.12V
負荷抵抗・・・5オーム

■測定結果(DC-DCコンバーター)
入力電圧・・・4.04V
入力電流・・・1.38A
供給電力・・・5.575W

出力電圧・・・5.08V
出力電流・・・1.016A
出力電力・・・5.161W

変換効率・・・5.161/5.575=0.926 (92.6%)

結果、DC-DCコンバーターは意外に高効率で92.6%もありました。
原因はバッテリーだろうと判断し、
DC-DCコンバーターはそのまま使う事にして、バッテリーを前述の自作充電器で使った2600mAhの電池を使う事にしました。

電池交換後の充電結果


電池交換後にZenFone Go ZB551KLを充電した結果50%以上の充電が出来ました。


オマケ写真(電池交換前)


300円充電器のリチュームイオン充電池の交換


300円充電器のリチュームイオン充電池の交換


300円充電器のリチュームイオン充電池の交換

充電停止電圧は4.21Vと少し高めで、
放電打ち切り電圧は3.2V付近です。
生セルのリチュームイオン電池でも安心です。


感想


2600mAhのバッテリーで、3010mAhのZenFone Go ZB551KLのバッテリーを充電して52%の充電能力は妥当か。

(1)充電器のDC-DC変換効率は0.92
(2)スマホ内の充電回路の効率は 4/5=0.8 (電圧ドロップ方式の充電回路で、5Vを入力とし充電池の電池端子電圧が平均4Vとして)
(3)リチュームイオン充電池自身の充電/放電効率を 0.85 とすると。

(2600mAh×0.92×0.8×0.85)÷3010mAh=0.54(54%)

と54%の充電能力という事になり、実測とあっています。

この2600mAhの電池は260円で買ったのですが、今はもう売っていません。
もう、10本程買っておけばよかったと、大いに後悔しています。

※この結果から、500円程度で売っているものなら50%UPの能力があるかもしれないと思うようになりました。

ZenFone 5 (A500KL) 電池交換

ZenFone 5 (A500KL) の電池を交換しました。

交換した電池はアマゾンで買った互換電池で「MR.SUPPLY ZenFone 5 A500KL 互換 内蔵バッテリー C11P1324」(2,480円)



ZenFone 5 (A500KL) 電池交換
「お前、分解しただろう」シール(赤丸)を剥がして全てのネジを外す。




ZenFone 5 (A500KL) 電池交換
青矢印が電池を収納した金属ケース。これを取り出す必要があります。
水色の丸印が電池と本体を繋ぐコネクタ。(押し込みタイプ)
 絶縁と押さえを兼ねると思われるスポンジが貼ってあります。これを剥がします。
赤丸がフレキシブルケーブルのコネクタ。(差し込み&ロックタイプ)
 絶縁シールが貼ってあります。これを剥がします。
赤矢印はフレキシブルケーブル&SIMソケット基板。
 両面テープで貼ってあります。これも剥がす事になります。
水色矢印は、SIMソケットの位置決めを確保する為と思われる、位置決めピン。
 組み立てる時にフレキシブルケーブルの穴を合わせます。
黄緑矢印は、リアカメラのカバーで、作業中に簡単に取れてしまいますので失くさないように要注意です。



ZenFone 5 (A500KL) 電池交換
アマゾンで買った交換用の電池を並べたところ。



ZenFone 5 (A500KL) 電池交換

赤丸の電池コネクタを先ず、外します。上に跳ね上げるだけ。
 作業中に電源が供給されないように、紙など挟んだほうが良いかもしれません。
■右横2つのフレキシブルケーブルを外します。
 ケーブルを外す時はコネクタの白く見えているロック機構を扉を開くようにして上側に開き、ロックを外します。



ZenFone 5 (A500KL) 電池交換
フレキシブルケーブルの両面テープはドライヤーで温めながら剥がしました。
ドライヤーなしではケーブルを傷めてしまいそうでした。



ZenFone 5 (A500KL) 電池交換
赤矢印はフレキシブルケーブルのさらに下にある電池押さえと思われるテープ。これも剥がします。



ZenFone 5 (A500KL) 電池交換
取り出したリチュームイオン電池とケースを分離した所。
これも、両面テープで貼り付けてあります。
電池はラミネート型パッケージと思われます。
簡単に変形するので、注意しながら剥がしました。
これもドライヤーが必須です。



ZenFone 5 (A500KL) 電池交換
交換する電池とケースを並べたところ。
赤丸は前述した位置決め用のピン。



ZenFone 5 (A500KL) 電池交換
電池ケースを元に戻し、
コネクタ接続から先に作業します。
フレキシブルケーブルの貼り付けはその後でします。
※直下の写真も参考にしてください。
赤丸のコネクタにフレキシブルケーブルを差し込み、白いロック機構を押さえつけてロックします。
 下側のケーブルには両サイドに出っ張りがあり、そこまでコネクタに差し込みます。
 上側のケーブルには白いラインが書いてあるので、そこまでコネクタに差し込みます。
青矢印は位置決め用のピンなので、これに合わせてフレキシブルケーブルを貼り付けます。

※両面テープでの貼付けは、剥がした時の状態のままで、上から押さえ付けただけです。



ZenFone 5 (A500KL) 電池交換
コネクタの接続完了状態。
赤矢印の示す白い部分はコネクタのロック機構です。これを閉じて(上から押さえて)ロックします。
赤丸は電池のコネクタ。最後に接続します。ロックはなく上から押さえるだけ。



ZenFone 5 (A500KL) 電池交換
赤丸は絶縁シールを貼り戻したところ。
赤矢印の電池カバーのネジタブをベースに合わせてから蓋をし、ネジ止めします。



裏蓋を戻し完了です。



感想


難度は中程度でした。

スマホ分解の難点は「両面テープ」です。



テーマ : スマートフォン
ジャンル : 携帯電話・PHS

スマートウォッチの電池対策

アマゾンで買ったスマートウォッチが4~6時間で電池切れとなり、実用にならないため、電池を外付け方式にしました。

元々、腕に付けて使わないので外付でOKな訳です。


スマートウォッチの電池対策
アマゾンの商品写真です。


分解



スマートウォッチの電池対策
裏蓋を取ったところ。
裏の金属板を剥がす(両面テープ)と、4つのネジがあり、それを外します。

スマートウォッチの電池対策
電池はこれ、5個10ドルで売っているところがありました。
保護回路もついているようです。

電池の線の行き先にICが実装された茶色フレキシブル基板が見えていますが
これをコネクタから外します。単に引き抜くタイプのようです。少し斜めに入っていました。

改造



スマートウォッチの電池対策
赤と黒の線は電池をハンダで外した後に、外部電池用の引き出線をハンダ付した所です。
十分大きなランドで作業はし易い方です。


スマートウォッチの電池対策
仮にドコモのF10電池パックに繋ぎ、テストをしている所。


スマートウォッチの電池対策
満足な結果だったので、裏蓋を取り付け両面テープで電池を貼り付けた所。
電池にはリード線をハンダで付けています。
これで完成。

これ以上、見栄えを良くする予定なしです。

※元電池が入っていた空間に詰め物をしようと思っていましたが、ICの放熱の妨げになるかもしれないので、
そのまま空洞の状態です。それでも問題はなさそうなので。

結果



電池は2日と20時間持つようになりました。
テスト開始時の電池端子電圧は4.00V、終了時は3.422Vでした。

充電は3時間で完了。
充電終了後の電池端子電圧は4.18Vで他のリチュームイオン電池の充電器と同じ値となりました。


感想


買った時点では、必要としていた「スマホの通知をバイブで知らせる」機能は満足できるものでした。
もう一つ使っているのはスマホの 「Smart Lock 信頼できる端末」 としてです。VPNを使っている関係でこれが便利だから。
他の機能は殆ど使いません。

ただ、電池が持たない。一日三回充電する必要がありました。
これでは、実用になりません。
どうせ、使えないものなら失敗しても良いという事で改造しました。


交換した電池は昔の携帯の電池で、すでに少し膨らんでいるものですが、大きさ的にも丁度いいですし、
端子はハンダ付けするのでこれに使うと携帯ではもう使えなくなりますので、この劣化電池なら電池の有効利用となります。

取り外した電池は保管してあるので、元の状態に戻す事も可能です。

何時もの場所でフィールドテスト実施・・・満足な結果でした。

テーマ : スマートウォッチ
ジャンル : 携帯電話・PHS

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